1766『呪われた村』パン屋 オットー/16人/人狼/9d処刑死/敗北
軽い気持ちで行った襲撃と、リアルの事情がかさなり、村にとっても自分にとってもタフな村でした。狩人という役職に対する自分の見る目のなさというか、考え方の浅さが、この事態をひきおこしたのかなと感じています。
墓下では薄幸考察詩人オットーというあだ名を付けられていました。我ながら、とくに薄幸ということばは似合わない人間だと思いますから、なんだかおかしかったです。
G1774『裏切りの村』神父 ジムゾン/14人/村人/7d生存/勝利?
感想を書くのにまごついてしまいます。ひとことで言えば、突然死によってかんぜんに破壊されたゲームという感じでしょうか。やっぱりないのが一番ですね。
詳しい感想は差し控えることにします。願わくば、今後このようなことがないようにと思います。
三日月491『G1736G1739村再戦企画』陶芸家 六ロク/恋入り/共鳴者/6d襲撃死/敗北
ついに始動した再戦企画!今更ですが、企画進行をしてくださったお二人、ひいては参加者の皆さんは、ありがとうございました。
共有(鳴)者入りは本当に久しぶりだったうえ、恋入りは初体験だったため、非常に新鮮な人狼体験となりました。クローン参加も地味に初めてだったり。
村、狼、恋の間で有利不利がシーソーのように揺れ動く展開がじつに見ごたえがありました。狼か恋でやりたかった……と思わされましたね。もちろん、村側としても考えることが多くって、楽しかったですけれども。
最後に立っていたのは狼。おめでとうございます。度胸あふれるすばらしい狼でした。
G1791『恐ろしい村』負傷兵 シモン/15名/村人/7d処刑死/敗北
この村も突然死絡みでまごつく場面が何度もあったような。正しい推理はできていましたけれど、参加者の方と揉めたり、あまり褒められたプレイングではありませんでしたね。最終的には7dランダム負け。村側のときランダムで勝てた覚えがないぞ……。
推理と手順のバランスの話は、自分自身あまり活かせていないですけれど、思考整理にはそれなりに役にたつ考えかたなんじゃないかなと思います。この進行を選択したときの単純勝率がどれくらいあるのか、そして、想定される推理にどれくらいの自信があるのか。その二つを掛けあわせて、どの選択でもっとも勝率が高まるかを考える。まだまだ改善の余地はあると思いますけれども。
エピローグで、狼の突然死はいうまでもなく、村の突然死によっても狼の勝率は下がったように感じた、とLWの方がおっしゃっていました。説得が見込める相手だけを残せれば、期待される勝率はかなり高く見積れる。村側の突然死によってRPPとなったが、考えの動きにくい相手が残ったので、説得による上積みはあまり期待できない。数字上の勝率は村側の突然死によって高まったけれど、現実的な期待値は下がったように感じた、とのことでした。お話を伺って、なるほど、と同時に、やっぱり突然死なんてないのが一番と思わされましたね。
(2017年10月17日に投稿)